線路の両脇に野菜や果物などのお店が所狭しとひしめき合うメークローン駅近くの市場。別名タラート・ロムフッブ[ตลาดร่มหุบ]=傘をたたむ市場。その名の通り、線路脇で商売をする人たちは、メークローンとバーンレーム間を往来する列車が行き交う時(1日8回)に、店のテントや傘をたたんで列車を除け、列車が過ぎ去れば再び傘やテントを広げて商売を再開します。列車が通過する度に店をたたむようになったのは1984年頃からと言われ、世にも珍しいこの光景は、一見の価値あり。バンコク発着の日本語定期観光バスが主催する日帰りツアーも催行していますので、近郊のアンパワー観光と合わせてお楽しみください。
スポットマップ
メークローン市場(Talad Rom Hub)
タイ中部の観光スポット
タイ中部にある メークローン市場のスポット情報
施設名 |
メークローン市場 (Thai:ตลาดร่มหุบ) (English:Talad Rom Hub) |
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住所 | ถนน เกษมสุขุม ตำบล แม่กลอง อำเภอเมืองสมุทรสงคราม สมุทรสงคราม 75000 |
アクセス | 南バスターミナルから[BKK-Amphawa-Damnoen Saduak]路線のバス。メークローンで下車、徒歩すぐ。 |
スポットのジャンル | 観光スポット |
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