ヨーロッパとタイの建築様式をミックスさせた高床式の宮殿。ラマ6世の命で1923年にチャアムとホアヒンの間の海岸沿いに建立されました。上質のチーク材で建てられた各建物を長い渡り廊下が結んでいて、海からの爽やかな風が吹き抜けています。まさしく夏の宮殿にふさわしい涼しげな建造物です。オープンエアーの劇場、直接海辺まで行ける渡り廊下(先端に水着に着替えるための小部屋がある)、建物の中には王の玉座や女王のベッドなども残っています。イタリア人により設計されたもので、シンプルな中にも優雅さをたたえた宮殿です。
スポットマップ
マルカッタイヤワン宮殿(Marukhathaivawaii Palace)
タイ南部の観光スポット
タイ南部にある マルカッタイヤワン宮殿のスポット情報
施設名 |
マルカッタイヤワン宮殿 (Thai:พระราชนิเวศน์มฤคทายวัน) (English:Marukhathaivawaii Palace) |
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住所 | 1281 เพชรเกษม ถนนเพชรเกษม ตำบล ชะอำ อำเภอชะอำ เพชรบุรี 76120 |
アクセス | ホアビンから所要時間15分、10km。ソンテウチャーター、1,000バーツ、チャアムから所要時間15分、10km。ソンテウチャーター1,000バーツ |
スポットのジャンル | 観光スポット |
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