アルンとは「暁」という意味で、三島由紀夫の小説「暁の寺」に描かれた寺院です。アユタヤ時代に建立され、当時はワット・マコークという小さな寺院でしたが、1779年、トンブリ王朝のタクシン王がエメラルド仏を祀りワット・アルンと名付け、第一級王室寺院としました。トンブリ王朝からチャクリー王朝となってからはワット・プラ・ケオが第一級王室寺院となり、エメラルド仏も移されました。大仏塔の右にある本堂はラーマ2世の建立で、台座には王の遺骨が納められています。
スポットマップ
ワット・アルン(Wat Arun)
バンコク中心部の寺院
バンコク中心部にある ワット・アルンのスポット情報
施設名 |
ワット・アルン (Thai:วัดอรุณ) (English:Wat Arun) |
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住所 | 158 ถนน วังเดิม แขวง วัดอรุณ เขตบางกอกใหญ่ กรุงเทพมหานคร 10600 |
アクセス | エクスプレスボートのターティアン船着き場より渡し船(3B) |
スポットのジャンル | 寺院 |
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