1369年~70年の2代ラーメスアン王が建てたという説と、1370~88年の3代ボロムラーチャー1世が建てたという説がある13世紀の重要な寺院の一つです。かつては塔の頂上が黄金に輝いていたこの寺院もビルマ軍の侵略により廃墟と化し、今は木の根の間に埋め込まれた仏像の頭や、頭部がない仏像、崩れ落ちたレンガの壁や礼拝堂の土台が残るのみとなっています。1956年の修復の際、塔の跡から数々の黄金仏や宝飾品などが発見され、これらは現在チャオ・サン・プラヤー国立博物館に展示されています。
スポットマップ
ワット・マハタート(Wat Mahathat)
アユタヤの寺院
アユタヤにある ワット・マハタートのスポット情報
施設名 |
ワット・マハタート (Thai:วัดมหาธาตุ) (English:Wat Mahathat) |
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住所 | ถนน นเรศวร ตำบล ท่าวาสุกรี อำเภอ พระนครศรีอยุธยา จังหวัดพระนครศรีอยุธยา 13000 |
アクセス | 日系旅行会社が催行しているツアーに参加をするのがおススメ。 |
スポットのジャンル | 寺院 |
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